by 藤田敦子です。
皆様、あけましておめでとうございます。千葉大会の2008年も終り、新しい年になりました。皆様は、どうお過ごしでしょうか。
千葉大会は、2年間かけて準備をしました。その間に、多くの出会い、多くの学びがありました。もちろん、大変なことはいっぱいありましたけどすてきな仲間に出会えたことが一番の収穫です。今、その仲間と一緒に、ピュアは新しい一歩を踏み出そうとしています。
私が代表をしているNPO法人「ピュア」は、間に「在宅ケア市民ネットーワーク」が入っています。一人ひとりの市民が個人として存在するのでなく同じ目標を目指して、ゆるやかなネットワークを組み、問題の解決や夢に向かって進んでいきます。だから、ピュアが一番大切にしていることは、人との出会いです。今まで活動をしてきた一番の財産でもあります。
千葉大会は、本当に大きな財産を私たちに残してくれました。その中でも、県知事が初めて大会長をしてくださったことは本当に夢のようでした。堂本暁子名誉大会長(千葉県知事)が、千葉大会の開催当日に来られた方々を前にして、「歓迎の辞」をしてくださいました。日本ホスピス・在宅ケア研究会の機関誌にまとめましたが特別に紹介させていただきます。 千葉大会HPからどうぞ。
今年は、高知で7月11日、12日に開催されます。また、新しい出会いがあることを信じて、千葉大会で出会えた大切な財産を育てていきましょう。皆様、高知でお会いいたしましょう!!
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