2009年11月26日木曜日

北海道緩和医療患者のQOL推進講習会091128

藤田敦子のひとりごと(緩和ケア)

寒さが厳しくなってきました。
北海道は、雪が降っているのでしょうか・・・。
27日から札幌時計台のライトアップが始まるようですね。
っと、観光へいくわけではありません。
そう緩和ケアの講習会に招かれて、1時間講演をしてきます。

病院での看取り、必要なこと、家での穏やかな最期・・・。
北海道は、様々な問題があり、在宅ケアは進んでいないと聞いています。
進んでいないことと、希望者がいないのは違う次元の話です。
緩和ケアってなに?なぜ、家に戻るの?そんなところを理解して
頂けたら、北海道へ行った甲斐があります。

今回は一般市民向けでなく、医療職(介護職は?)オンリーの会です。
北海道がんセンター長もごあいさつされますので
病院の方々の理解が進むように、がんばってきます!!

ついでに、発入荷の毛蟹もおがんできます(笑)

北海道 緩和医療患者のQOL推進講習会
1. 日時  平成21年11月28日(土)13時~16時
2. 会場  札幌コンベンションセンター 1階 大ホール
       札幌市白石区東札幌6条1丁目
3. 基調講演 「患者・家族サイドからの緩和ケアの地域連携」
  13時05分~14時05分
  NPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワークピュア  代表  藤田敦子氏

 パネルディスカッション「在宅ホスピスの現状」
               ~事例を通してそれぞれの立場から~
 14時15分~15時40分 
 コーディネーター  北海道がんセンター緩和ケア内科医長 松山哲晃氏
 パネリストNPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワークピュア代表 藤田敦子氏
       札幌中央ファミリークリニック          所長 高橋貴美子氏 
       札幌中央ファミリークリニック 緩和ケア認定看護師 吉井みゆき氏 
       なの花薬局東札幌店在宅訪問室      薬剤師  土井 真喜氏 
       北海道がんセンター           副看護師長 武藤記代子氏

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