藤田敦子のひとりごと(緩和ケア)
寒さが厳しくなってきました。
北海道は、雪が降っているのでしょうか・・・。
27日から札幌時計台のライトアップが始まるようですね。
っと、観光へいくわけではありません。
そう緩和ケアの講習会に招かれて、1時間講演をしてきます。
病院での看取り、必要なこと、家での穏やかな最期・・・。
北海道は、様々な問題があり、在宅ケアは進んでいないと聞いています。
進んでいないことと、希望者がいないのは違う次元の話です。
緩和ケアってなに?なぜ、家に戻るの?そんなところを理解して
頂けたら、北海道へ行った甲斐があります。
今回は一般市民向けでなく、医療職(介護職は?)オンリーの会です。
北海道がんセンター長もごあいさつされますので
病院の方々の理解が進むように、がんばってきます!!
ついでに、発入荷の毛蟹もおがんできます(笑)
北海道 緩和医療患者のQOL推進講習会
1. 日時 平成21年11月28日(土)13時~16時
2. 会場 札幌コンベンションセンター 1階 大ホール
札幌市白石区東札幌6条1丁目
3. 基調講演 「患者・家族サイドからの緩和ケアの地域連携」
13時05分~14時05分
NPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワークピュア 代表 藤田敦子氏
パネルディスカッション「在宅ホスピスの現状」
~事例を通してそれぞれの立場から~
14時15分~15時40分
コーディネーター 北海道がんセンター緩和ケア内科医長 松山哲晃氏
パネリストNPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワークピュア代表 藤田敦子氏
札幌中央ファミリークリニック 所長 高橋貴美子氏
札幌中央ファミリークリニック 緩和ケア認定看護師 吉井みゆき氏
なの花薬局東札幌店在宅訪問室 薬剤師 土井 真喜氏
北海道がんセンター 副看護師長 武藤記代子氏
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