2013年12月29日日曜日

平成26年2月16日千葉県在宅がん緩和ケアフォーラム開催 基調講演は山崎章郎ケアタウン小平クリニック院長

毎年恒例になっている千葉県在宅がん緩和ケアフォーラムですが、平成25年度は、平成26年2月16日に開催します。今年の基調講演は、誰もが入居できる住居をベースに、診療所、訪問看護、ヘルパー、デイサービスを複合的に届けているケアタウン小平クリニック院長の山崎章郎さん。このケアタウンは広いグランドがあり、子どもたちが集う場になったり、地域拠点としても動いています。山崎さんは、「病院で死ぬということ」というベストセラーを出し、その後、聖ヨハネ会桜町病院でホスピス医になり、そして今、地域コミュニティケアを実践しています。山崎さんから現在の実践をお聞きし、その後、千葉県がんセンター、在宅医、訪問看護師、薬剤師、ケアマネジャー、患者家族から看取りの現場や実際のお話をお伺いします。今回の患者家族の話は多くの専門職が登場します。病院主治医、看護師、ソーシャルワーカー、ケアマネジャーでカンファレンスを行い、退院。そしてさくら風の村訪問診療を受け、訪問看護、訪問リハビリ、訪問歯科、ヘルパーなどです。さくら風の村も複合施設ですね。さて、当日、どんなお話を伺えるのか楽しみです。千葉県民だより1月1日号に出ます。皆様、ぜひ、事前に申込くださいね。


平成25年度 千葉県在宅がん緩和ケアフォーラム

がんになっても、住み慣れた地域で安心して過ごせるように

日時 平成26年2月16日(日)13:00~16:30 
(開場12:00 ロビーにて相談コーナーや介護用品の展示あり)
場所 千葉市文化センター 3階アートホール
千葉市中央区中央2-5-1 TEL043-224-8211
JR千葉駅、京成千葉中央駅より徒歩10分

定員  450人(申込先着順 事前締切2月5日)
なお、定員になりましたら締め切らせて頂きます
(定員に満たない場合は当日受付を致します)
対象   一般県民及び在宅緩和ケアに携わる施設関係者等
参加費  無 料
〆切り 2月5日

基調講演  山崎 章郎(ケアタウン小平クリニック院長)
「家で死ぬということ」

パネルディスカッション
「がんになっても、住み慣れた地域で安心して過ごせるように」

パネリスト
澤口佳粋美(千葉県がんセンター サポーティブケア室副師長)
三嶋泰之(医療法人社団佐倉の風 さくら風の村訪問診療所 院長)
木所律子(訪問看護ステーション「いちご」 管理者)
眞鍋知史(玉造眞鍋薬局 薬剤師)
永島 芳江(コープみらい千葉介護センター ケアマネジャー)
患者家族(在宅緩和ケア体験者)

コメンテーター :土橋 正彦(千葉県医師会副会長)
コーディネーター:藤田 敦子(NPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワークピュア代表)

主 催 千葉県、千葉県がんセンター、NPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワーク ピュア


申し込み方法
*郵便番号、住所、申込代表者名、参加人数、職業(所属)、FAX番号を記入の上、FAX、Eメールでお申し込みください。定員になり次第、締め切ります。
*事前申し込みの受付は、2月5日必着(定員に達しない場合は当日に受付を致します)。

*HPもご参照ください。http://www.npo-pure.npo-jp.net/

問い合わせ 
千葉県在宅緩和ケア支援センター(千葉県がんセンター内)
電話 043-264-5465(平日9:00~15:30)
HP http://www.chibazaitaku.jp/

申し込み先 
在宅がん緩和ケアフォーラム事務局(NPO法人ピュア内)
FAX 020-4664-1536
Eメール kanwaforum@gmail.com (@を半角にしてくださいね)
電話  070-5554-3734(火・金のみ)

以上です。

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