2013年12月16日月曜日

最期まで自分らしく生きる(12月20日公開講座&2月16日シンポジウム)

先般もご案内をした千葉県「最期まで自分らしく生きる」地域別公開講座も、ついに後、3回を残すところになりました。まだ、参加されていない皆様、ぜひ、お越しくださいね。ここでは、習志野で行われる公開講座と千葉市のシンポジウムをご紹介します(なおピュアでは、2月16日の午後に千葉市文化ホールで千葉県在宅がん緩和ケアフォーラムを開催します。別にご案内を致しますので合わせてご参加くださいね)

☆平成25年12月20日(金)19:00~20:30 習志野商工会議所会館

基調講演 大岩孝司(さくさべ坂通り診療所院長)
終末期医療の現状や千葉県調査の結果、看取りの現状など

看取りの現場から、受けられる医療や介護と看取りの事例
四ツ屋真由美(市川市医師会訪問看護ステーション)
栗原正彦  (千葉県歯科医師会理事)

自分らしいお迎えを考えるために必要なこと
田中知華(京葉浦安法律事務所)

☆平成26年2月16日(日)9:30~11:40 千葉市民会館

基調講演 高林克日己(千葉大学医学部附属病院副院長、企画情報部長)
終末期医療の現状や千葉県調査の結果、看取りの現状など

啓発プログラムの紹介
土橋正彦(千葉県医師会副会長)
*ある家族のドラマや専門家の解説、県民意識調査の結果などを踏まえて、自分らしい最期を迎えるために知っておきたいこと、考えておきたいことをご紹介しています。ピュア代表の藤田敦子も家で家族を看取った体験を語っています。

パネルディスカション(看取りの現場から)
あらかじめ考える、家族と話し合う、自分で選ぶ、 考えの整理や意思表明の方法

☆申し込み方法
12月20日は「地域別公開講座(習志野)」、2月16日は「シンポジウム」希望と書いて、下記、事務局にFAXまたはメールでお申込みください。

☆事務局(㈱三菱総合研究所内)
FAX 0120-357-839 Eメール kouenkai_chiba*mri.co.jp (*を@に変更ください)
問い合わせは、TEL03-6705-6196(9時~17時)、当日は080-2287-8976

千葉県のホームページも参照くださいね。
http://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/shuumatsuki/keihatupuroguramu.html

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