松尾貴臣です。
久しぶりの投稿となりましたが、先日の土日、7月12日と13日に無事に「日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会in千葉」が幕張メッセにて開催され、大盛況のうちに幕を閉じました!
関係者皆様、本当にお疲れ様でした!!
いやいや、僕は開会式と懇親会と閉会式と歌わせていただいたわけですが、全体を通して非常に参加者の意識の高い充実したイベントだったように思います。
いっぱい学ばせていただきました。
たくさんの方々と出会うことができました。
(開会式の様子)
すごく楽しい2日間でした。
まぁ、僕が楽しんでいる間にたくさん働いてらっしゃった方がいたわけなんですが^-^;;
歌うたいとしていい仕事が出来たのではないかと思っています。
(懇親会でスピーチをなさっている堂本暁子千葉県知事)
参加した大学院生のコメントを他のブログから拝借しました。
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大会の全体的な印象としては。終末期医療を様々な角度からとらえているな、とみんな本気で考えているな、と感じました。患者さま視点。そしてそのご家族の視点。さらにその方たちを支える人・地域の関わりかた。それぞれの立場からの一方方向の問いかけのみで終わらせていないところがよかったです。『気持ちに寄り添ったケアを。』これはどの立場でも共通の願いってか、想い。ヒトの人生なんて、テストのように正しい正解ないでしょ。だからときにアツくぶつかるんです。感情的にもなりますよ。だって、真剣だから。今の現状を肌で感じることができた講演ばかりでした。
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円をまた円で囲む。ぐるっとまた囲む。さらに囲む。もっかい囲んじゃえ。もっと囲んでしまえ。たぶん、これがケアの理想図なんじゃないかな。ひとりじゃないんだって、頼っていいんだって思える関係。
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私に残された時間はまだ明確にはわからないけど。遺してもらった時間はしっかり生きようと思いました。
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(閉会式の様子)
本当に皆様ありがとうございました。藤田さん初めスタッフの皆様お疲れ様でした。
とても貴重な体験をさせていただきました。
今後も精力的に全国展開をしつつ頑張って行きたいと思います!
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