by 藤田敦子です(NPOピュア)
第16回日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会in千葉は、
日本財団の助成を頂き 開催いたしました。
日本財団のブログで、大会のリポートがありましたので
紹介いたします。
家での死を考える 千葉で日本ホスピス・在宅ケア研究会
がんなどの末期の患者が在宅療養をするには地域がどう支えていけばいいか-をテーマにした日本ホスピス・在宅ケア全国大会が12、13日の両日、千葉市の幕張メッセで開かれた。16回目の大会は医師、看護師、NPO関係者ら多数が参加、患者が自宅で「最期の時」を迎えるまでの在宅ケアの在り方を中心に意見を交換した。(写真:大会が開かれた幕張メッセ)
大会は特別講演やパネルディスカッション、各部会に別れた講演など多岐にわたり、初日の特別講演と対談にはノンフィクション作家の柳田邦男さんが登場、東京都墨田区の「ホームケアクリニック川越」院長の川越厚氏と「在宅ホスピスケア20年を振り返って」というテーマで語り合った。川越氏は東大講師だった39歳の時に大腸がんになり、死を意識してから在宅ケアの道に入った。川越氏によると、1950年当時は、がんなどの病気でも約89%は、自宅で息を引き取ったが、2003年には13.4%(がんは6%)と激減、病院で死ぬことが当たり前になりつつあるいう。
以下、こちらからお読みください。http://blog.canpan.info/koho/archive/473
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