2012年6月6日水曜日

【日本在宅ホスピス協会】第15回船橋全国大会分科会速報

在宅ホスピスケアに従事している医療・介護関係者の皆様

2012年9月1日(土)2日(日)に開催します第15回日本在宅ホスピス協会全国大会in船橋の続報です。
9月1日は、医療・福祉従事者の方向けに、研修・講演会・分科会を企画しております。
お申込等は、日本在宅ホスピス協会のホームページより、お願い致します。
(一般の方は、9月2日の市民公開講座のみのご参加となっておりますので、ご了承下さいませ)

分科会についてのご連絡です。まだ、変更がでるかもしれませんが、申込をされるときの目安にしてくださいませ。会場の定員数が限られていますので、なるべく事前申込をお願い致します。分科会によって、進行が違いますが、ただ講演を聴くのではなくて、会場と一体となって、討論をしたいと思っています。日頃、悩みを抱えている方にとって、役に立つようにと願いを込めて、企画しました。

分科会① 一人暮らしや介護力の低い人を地域の力で支える
座   長 三浦正悦(穂波の郷クリニック院長・宮城県)

事例紹介 
田實 武弥(自治医科大学 医師・栃木県)
安岡しずか(訪問看護ステーションあたご・高知県)
萩田 均司(薬局つばめファーマシー・宮崎県)
船橋市ケアチーム

2日報告者   大石春美(緩和ケア支援センターはるか・宮城県)
総合司会 藤田敦子(NPO法人ピュア代表・千葉県)

分科会② 医療的ケアのある方を支える~法制化を踏まえて~
座   長 土橋 正彦(土橋医院 院長・千葉県医師会副会長)

基調講演 高木 憲司(厚生労働省障害保健福祉課 障害福祉専門官)

医師の立場            鵜澤龍一(鵜澤医院 院長・千葉県)
ヘルパーの立場          伊藤佳世子(りべるたす・千葉県)
看護師・在宅コーディネーターの立場 木村久美子(小笠原内科看護部長・岐阜県)
*一部、発表者を変更しました(6月30日)

2日報告者 杉山宏之(ミヤマ薬局・千葉県)

分科会③ がんターミナル期の褥瘡ケアのあり方を考える
座   長 吉澤 明孝(要町病院副院長・東京都)

永谷 計(板倉訪問クリニック院長・千葉県)
大津眞由美(船橋市立医療センター、WOC認定看護師・千葉県)
平野綾子(セントケア㈱訪問看護統括係長・東京都)
鈴木ひとみ(アースサポート㈱本町在宅介護センター・千葉県)

2日報告者 発表者から

分科会④ 在宅ホスピスにおけるリハビリテーション
座長&講演 安部 能成(千葉県立保健医療大学准教授・千葉県)

西尾 玲子(のぞみの花クリニック理学療法士・千葉県)
佐治 暢 (東大宮訪問看護ステーション作業療法士・埼玉県)
岩城 基 (要町病院 理学療法士・作業療法士・千葉県)

2日報告者 松川 基宏(船橋市訪問看護ステーション理学療法士・千葉県)
*発表者を変更しました(7月21日)

以上です。

*************************************

日本在宅ホスピス協会全国大会に関するすべての投稿はこちらから

5月23日 会概要は、地域包括で支える在宅ホスピスケアを参照ください。

7月22日 大会長挨拶を追加しました。大会チラシ、市民公開講座チラシ、申込方法も記載してあります。


0 件のコメント: