藤田敦子のひとり言・・緩和ケア
7月11日(土)、12日(日)は高知で
第17回日本ホスピス・在宅ケア研究会in高知があります。
早いもので、千葉大会から一年が経つのですね・・・。
今回、コミュニティケア部会では
「一人暮らしや介護力の低い人をどう支えるか?」をテーマに
在宅ケアの強力な実践者をお迎えしての話題提供、そして
討論会(?)を行います。
全国各地で実践を行っている皆様
ぜひ、7月12日(日)高知市文化プラザかるぽーとへ来てくださいね。
大会全般のご案内は、こちらへ
7月12日(日) 午前9:00~12:00 会場:高知市文化プラザかるぽーと7階 第3展示室
コミュニティケア部会
在宅ホスピスケア実践シンポ『一人暮らしや介護力が低い人をどう支えるか?』
総合司会(一部・二部)藤田敦子(NPO法人「ピュア」代表、千葉大会大会長)
第一部
在宅ホスピス各地の取り組み・・講演、その後会場からの質疑応答
司会 蘆野吉和(十和田市立中央病院・青森) 11日の報告
松浦喜美夫(いの町立国民健康保険仁淀病院院長・高知)高知の現状
中野一司 (ナカノ在宅医療クリニック院長・鹿児島) 多職種連携
第二部
シンポジスト「一人暮らしや介護力の低い人をどう支えるか?」発表一組10分
司 会 二ノ坂保喜(にのさかクリニック院長)
患者家族(家で看取りをされた患者家族・高知)
吉田大介 (徳島往診クリニック院長・医師)
森 菊子 (ベテル在宅療養支援センター長・愛媛・看護師)
愛甲大介 (ひと息の村ケアプランサービス管理者・福岡・ケアマネージャー/介護福祉士)
ボランティア(ひと息の村ボランティアグループ)
話題提供
① 介護負担に対して、医療と福祉がどう連携していったか。
② 看取りの支援など、何か文書でアドバイスをしたか?意思表示の確認は?
③ 具体的な成功事例の紹介
④ 問題になっていること
発表者だけでなく、会場に参加の実践者の皆様からも
アイデアをぜひお教え下さいね。
日本全国どこに住んでいても、安心して暮らしていけるために
7月12日(日)、高知でお待ちしております。
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