藤田敦子のひとり言―緩和ケア
以前も公民館事業の一こまでお話をしたことがありますが
埼玉県の富士見市民大学の講座でお話をすることになりました。
源氏物語の講座とかレクレーションとか
いろいろ多彩な企画がされていますが、
「おくりびと」の効果で、初めて生と死を取り上げてみたそうです。
前回講演したときは、ちょっと難しい講義だったかなと反省し、
今回は、教養の部分も入れて
お話はやさしく語る形でまとめてみました。
おくりびとの納棺師について書かれた方が
講演されるので、関心はとっても高いみたいですね。
私は、なんと、トップバッター(汗)。
少しでも、緩和ケアや在宅ケアに関心を持っていただき
そして、実際に必要になったときに
どうしたらいいのかを、ほんのちょっと知っていただけると
いいな~と思っています。
死を見つめることじゃないよ。
だれと、どこで、何をして、どんなふうに「生きる」のか
そんなことをほんのちょっと考えるきっかけになれば嬉しいです。
「生と死を考える」
1.生きることを考える・・ここです!!
2.いのちのバトンタッチ・・納棺師の作者
3.死と葬送を考える
4.相続・成年後見制度を考える
5.生と死を見つめて
0 件のコメント:
コメントを投稿