2010年2月9日火曜日

あなたにとって適切ながん治療を受けるために

藤田敦子のひとり言(ピュアの活動)

フォーラムの報告書作成やら仕事やらで忙しく
またまた、ブログ休眠状態でした。

平成22年2月6日(土)千葉大学けやき会館において
市民公開講座 千葉大学医学部附属病院
あなたにとって適切ながん治療を受けるために」が開催されました!

今回、千葉大学(西千葉キャンパス)を拠点として活動している、
がん患者会やピュアなどが企画の段階から一緒になって作り上げていきました。

広報が十分行えなかったのですが、フォーラムの会場で配布、公共の場に
ポスターを貼っていただく、会員への通知など、できる限り、お手伝いをしました。

内容は、ロビーにて患者会による展示
セッション1 「がんの治療法はどのように進歩してきたか」
        「がんの新しい治療法はどのように開発されるのか」
セッション2 「私がこの治療法を選んだ理由」患者体験談
セッション3 患者会・ピュアも参加して総合討論

治験についての情報が満載で、とても勉強になりました。
ひとつの薬が誕生するのに、10年以上の年月がかかること、
治験の後に、承認審査があり、製造・販売に結びつくこと・・。
今、海外に比べて新しい薬が承認されるまでに時間がかかる、いわゆる「ドラッグラグ」の問題について話し合う厚生労働省の検討会が開かれていて、今後、必要性が高く有効だと判断された薬は、迅速に承認する仕組み作りを検討しているようです。
それもこれも、まず、臨床試験(治験)に参加する人がいなくては、前に進みません。

臨床研究を遂行するための3原則があって
人格尊重・・参加者の自主性を尊重する。インフォームド・コンセント
善 行  ・・人に害を与えない、利益を最大に、リスクを最小に
正 義  ・・利益や負担を公平に分配する、公平な手順で被験者を選ぶ

ふむふむ、臨床研究に限らず、すべてに適用してほしい原則だと思いました。
来年も、もっと早くに、ちゃんと告知をしますね!

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