2010年3月5日金曜日

がん治療に遠隔診断  県がIT活用戦略案

藤田敦子のひとりごと(がん対策)

日経新聞 平成22年2月25日に下記が載っていました。
ITにより、県内どこに住んでいても、最適な治療が受けられるようになるといいですね。

平成22年2月25日 日経新聞

がん治療に遠隔診断 県がIT活用戦略案

千葉県は県政にIT(情報技術)を活用する戦略案をまとめた。がん治療に遠隔診断を取り入れるほか、外国語版のサイトで県の観光情報を発信する。インターネット経由でソフトウェアなどを使うグランドコンピューティングの活用も盛りこんだ。
 
計画は2010~12年度が対象となる。がんの遠隔診断では県内の医療機関と、がん診療の拠点病院をネットでつなぐ。地域の医療機関で撮ったコンピューター断層撮影装置(CT)などの画像を、ネット経由で拠点病院の医師が診断。どこでも高度な医療がうけられうようになる。

(後省略)

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