リポーター陽子のがん情報
ピアとは、同じ仲間という意味
がんという同じ病の者同士が
語り合い・支え合う活動が
ピアカウンセリングの基本
でも、同じ病の者同士が
語り合うメリットって何だろう
ピアカウンセリングに興味を持ち
アメリカでは、普通に行われているこの活動が
日本にも根付いてほしいと思いながらも
心のどこかにあった疑問
5月9日「つくばピンクリボンフェスティバル」に参加して
主催のNPOの方に聞いたお話で、その疑問が解けた
↑(つくばピンクリボンフェスティバルで、会場周辺をピンクリボンを持ってウォークする参加者
老若男女、年齢層も幅広く、つくばという土地柄からか国際色も豊かでしたよ)
「同じ病の人という安心感から
胸の内をすっかり吐き出すことができる。
そしてその時、自然に出てくる笑顔。
その笑顔を思うと、続けていかなければと思う」
そっか……
同じ病という安心感
それは、同じ病という者だからこその絆
船橋で来週の月曜日に初めて開く「がんサロン」
コツコツ続けて行きたいなと、改めて思う
ところで、つくばのピンクリボンフェスティバルの会場で
県の職員の方にお話を伺うと
茨城県では「総合がん対策推進計画―第二次後期計画―」の中で
がん患者・家族支援の推進というのを掲げている。
その中では「体験者によるピアカウンセラーの養成」をうたい
相談支援センターと連携したピアカウンセリングを実施するとしている。
ピアカウンセリング事業は
NPO法人つくばピンクリボンの会に委託され
現在2ヶ所で行っている相談事業を
今年の10月以降は、4ヶ所に増やそうとしているそうだ。
翻って我が千葉県を見てみると
千葉県がんセンターで2名のピアカウンセラーが
相談にあたっているという。
千葉県がんセンター・ピアカウンセリング
(NPO法人医療・福祉ネットワーク千葉HP)
がんという同じ病の者同士が
語り合い・支え合う活動が
ピアカウンセリングの基本
でも、同じ病の者同士が
語り合うメリットって何だろう
ピアカウンセリングに興味を持ち
アメリカでは、普通に行われているこの活動が
日本にも根付いてほしいと思いながらも
心のどこかにあった疑問
5月9日「つくばピンクリボンフェスティバル」に参加して
主催のNPOの方に聞いたお話で、その疑問が解けた
↑(つくばピンクリボンフェスティバルで、会場周辺をピンクリボンを持ってウォークする参加者
老若男女、年齢層も幅広く、つくばという土地柄からか国際色も豊かでしたよ)
「同じ病の人という安心感から
胸の内をすっかり吐き出すことができる。
そしてその時、自然に出てくる笑顔。
その笑顔を思うと、続けていかなければと思う」
そっか……
同じ病という安心感
それは、同じ病という者だからこその絆
船橋で来週の月曜日に初めて開く「がんサロン」
コツコツ続けて行きたいなと、改めて思う
ところで、つくばのピンクリボンフェスティバルの会場で
県の職員の方にお話を伺うと
茨城県では「総合がん対策推進計画―第二次後期計画―」の中で
がん患者・家族支援の推進というのを掲げている。
その中では「体験者によるピアカウンセラーの養成」をうたい
相談支援センターと連携したピアカウンセリングを実施するとしている。
ピアカウンセリング事業は
NPO法人つくばピンクリボンの会に委託され
現在2ヶ所で行っている相談事業を
今年の10月以降は、4ヶ所に増やそうとしているそうだ。
翻って我が千葉県を見てみると
千葉県がんセンターで2名のピアカウンセラーが
相談にあたっているという。
千葉県がんセンター・ピアカウンセリング
(NPO法人医療・福祉ネットワーク千葉HP)
0 件のコメント:
コメントを投稿