2011年8月16日火曜日

「終末期における緩和ケア」神奈川で講義

NPOピュアの藤田敦子です。

社団法人かながわ福祉サービス振興会より、「終末期における緩和ケア」のお題を頂きました。ロングラン講義です。10時~16時半、約1時間の食事の時間を入れますが、5時間半講義することになります。

講義目標としては、「がん末期について理解を深め、医師・ケアチームと情報や理念を共有し、患者(利用者・入所者)と家族に十分な説明をすることができ、「いい人生だった」と思って頂ける最期を提供できる介護職になれる」です。

内容として、下記を準備しました。
終末期医療のあり方に関する懇談会から
がんを知ろう
がん末期とは
緩和ケアの概論
がん末期の利用者への支援
事例検討(グループワーク)
痛み以外の症状
施設の中での看取り
グリーフケアの考え方 *予期悲嘆


終末期医療に関する問題に対する知識は、介護職の方は「よく知っている」が4.0%と一般の人より少なかったです。「詳しくないが少し知っている」が62.9%なので、まあいいですが、本当に理解ができているのかはわかりません。モルヒネについての知識もありません。これでは、がん患者のターミナルに寄り添える専門職にはなれませんね。

利用者の方が、どんな状態なのか、どの位置にいるのか、副作用やこころの揺れにどう寄り添ったらいいのか、また、在宅と施設での看取り、家族や仲間にとっての予期悲嘆など、情報満載でお届けする予定です。

すでに、レジュメは作り、主催者にお送りしました。
レジュメが、今後の資料になるように作ってあります。

詳細は、社団法人かながわ福祉サービスのホームページで講座申込みでご確認くださいね。受講料は振興会員は8000円、一般は10,000円になっています(この振興会の標準の受講料のようですね)。

8月22日に参加される皆様、会場でお会いしましょう。

0 件のコメント: