NPOピュアの藤田敦子です。
今日は千葉大学福祉環境交流センターでピュアの新年会をしました。手作りの品や自慢の味を持参して、ビール、ワインで乾杯です。
昨年と同じKさんの伊達巻、Aさんの祝い寿司…など、それに今回はお赤飯とおいなりさん、黒豆、サラダも到着。おいしい生ハム、チーズなどおつまみもあります。デザートは大きなイチゴ、羊羹、おなかいっぱい食べて、笑って、おおいに話しました。
冒頭、Aさんの家に起こった介護の出来事から始まり、高齢者が手術を受けることや子育て談義、がんのことや私の卒論に関すること、1月22日の講演会など、正月早々に、「死生観」に関する話で満喫でした。
こういうふうに、普通に話せることって大切だと思う。私は実家の母に「どうしていきたい?」って聞いてきました。「自分でご飯を作って食べるふつうの生活を送っていきたい」というのが、母の希望でした。
特に今年は、3.11の後だから、普通に、当たり前のように、新年会をいつもの通りに行えたことに感謝しています。この「ふつう」をずっとずっと味わっていきたいですね。
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