朝日新聞 2010年(平成22年)1月22日 金曜日
がんになっても家で暮せるよう医療、福祉、患者家族らが共に考える「県在宅がん緩和ケアフォーラム」(県など主催)が30日、千葉市中央区の市文化センターで開かれる。二ノ坂保喜・にのさかクリニック院長が「在宅ホスピスのすすめ」と題して講演した後、地域や病院で緩和ケアに携わる人たちが現状や今後について話し合う。
県は今年度、同区の県がんセンター内に「県在宅緩和ケア支援センター」を設置。在宅療養をする県内のがん患者と家族に向け、近く本格的な相談業務を開始する。
フォーラムの進行を務めるNPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワーク「ピュア」の藤田敦子代表は「念願だった支援センターも動き出した。自分らしく生きるために、広く在宅緩和ケアを知ってほしい」と参加を呼びかけている。
同日午後1時から。申し込みは25日まで。同フォーラム事務局(電話070・5554・3734、ファックス047・448・7689)へ。
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全国紙の講演会情報もこれから流れていきます。
1月25日(月)11時からNHKいっと6県でご案内が出ます。
他にも地域のミニコミ誌などでご紹介くださっています。
事前申し込みは25日まで。それ以降は、当日受付で
お受けいたします。NPOピュア「フォーラム事務局」
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